おたるベリー通信(第4号)




シーズ・アグリ株式会社

おたるベリー通信
さなざまなニュースやイベント情報を定期的に配信します!
事業内容




エランの栽培
1年中栽培可能な品種
朝里川温泉クアオルト構想に共感し、
この地にイチゴハウスを建てました。
朝里川温泉を訪れる観光客の皆さんに
一年中新鮮でビタミンCが一杯で美味しい
イチゴを提供しようと通年栽培が
実現可能性のある品集「エラン」を
選びました。
しかしながら秋から冬の小樽の自然環境は
厳しいです。
ハウス内の温度管理や日照時間の
補足制御や光合成を促進するための
CO2濃度制御など
IT技術の力を駆使し通年栽培に挑戦しています。
ジェラート製造販売
美味しいジェラート
イチゴ農園だからこそできるイチゴをたっぷり贅沢に使っています。
フレッシュなジェラートを食べていただきたいので収穫したその日にソースなども加工しています。
イチゴハウスがある丘を越えるとそこは赤井川です。
有機栽培で出来た新鮮なアスパラを使わせていただきアスパラ味のジェラートを、そして赤井川と言えば山中牧場、とっても美味しい牛乳を使わせていただき濃厚ミルク味に仕立てました
おたるベリーは小規模栽培です。
なので地域の尖っている食材とコラボしてジェラート事業を成功させて行きたいとの想いで浅見さんと山中さんにお願いし連携させて頂きました。
ジェラートの故郷イタリアの国旗の色は?「緑・白・赤」
「アスパラ・濃厚ミルク・イチゴ」のトリコローレを仕立てました。
食の王国 北海道ならではの新鮮な味をお楽しみください。
カフェ運営
ハウス内にカフェスペース登場
イチゴハウスは遠くに石狩湾を望む丘の上にあります。
ハウスにカフェを作りました。
削りイチゴが食べられます。
削りイチゴの上に採れたての真っ赤なイチゴをトッピングしています。

経営理念
観光のまち小樽で美味しいイチゴをつくりたい。おたるベリーと名付けました。
そして食べた人を笑顔にしたい。そんな想いから立ち上げたイチゴ農園。
右も左も分からない我々は、紹介を受けて音更町のイチゴ農園で研修を受けました。
イチゴの栽培と一次産業の基礎を学び、イチゴの収穫方法や世話の仕方を学びました
そのイチゴ農園で出会った方にハウスの設計をお願いし、そのイチゴ農園で出会った仲間の2人にハウスの施工を手伝ってもらいました。
私共に期待をして頂き、様々な事を教えてくれた皆様のご助力があり、こうして
「夢」を栽培し始めることが出来ました。
このイチゴは沢山の人の思いが込められたイチゴであることを忘れずに一粒一粒丁寧に最高なものを作り上げていく。それがシーズ・アグリ株式会社です。


ゆらぎの里
